ABOUT

「全ての人に健やかな肌を」
ただひたすら、そのビジョンを果たすためにあらゆることに取り組みました
100%山形県産オーガニックスキンケアブランド「ビオスフェール」

【ビオスフェールとは】
「全ての人に健やかな肌を」
そのためにあらゆることをしたい。そんな想いからオーガニックスキンケアブランド「ビオスフェール」は誕生しました。
ビオスフェールはただのオーガニックスキンケアブランドではありません。原材料を育む土地へ農薬や化学肥料を一切使わないことは当たり前。堆肥として利用されるのは「鳩の糞」。その鳩の餌にもオーガニックハーブを使い、土地に一切の化学物質を出さない「無農薬地域循環農業」で育まれた特別な原材料を使用しています。
自然の力だけで作ったオーガニックスキンケア製品は、その場しのぎの美しさではなく、人本来が持つ美しさを引き出し、育みます。

「全ての人に健やかな肌を」

それがビオスフェールの願いです。

【ビオスフェール「Biosphere」の名前の由来】
フランス語でbioは「有機」、sphereは「球体」を意味します。「有機体の存在する球体」、すなわち「地球」を表現しています。我々はビオスフェールを通じて、すべてが地球へ還元されて、そしてその恩恵を私たちが享受する循環型のスキンケアを提案したい。そんな思いでビオスフェール「Biosphere」という名前をつけました。

【7つのこだわり】
ⅰ.赤ちゃんから使えること
ⅱ.アトピー・敏感肌でお悩みの方でも安心して使えること
ⅲ.山形県で栽培された100%オーガニックハーブを使用すること
ⅳ.自然分解されるものしか使わないこと
ⅴ.結果を出せるアイテムであること
ⅵ.水を使わないこと
ⅶ.合成化学物質を使用しないこと


【ビオスフェールが生まれるまで】
仕事や出産、育児、家事、慌ただしい日々に追われ、いつしかお肌の不調が当たり前。何を使っても改善されず、最終的にたどり着いたのは完全無農薬栽培の原材料のみを使用したオーガニックスキンアイテムでした。

「全ての人に健やかな肌を届けたい」そう決意した我々はオーガニックスキンケアブランド「ビオスフェール」を立ち上げました。

【ビオスフェール製品が作られている背景】
山形県庄内町。ビオスフェールの製品は全てここで作られています。農薬や化学肥料を一切使わず有機ハーブを栽培する山澤清氏。彼とビオスフェールの絆が製品を作り上げています。山澤清氏が作る有機栽培ハーブ畑は開墾以来、一切の農薬、化学肥料を使用していません。その為、ほかの畑より土が柔らかく、しなやかな弾力があり、土の温度が0.5~1℃程度暖かい。まさに自然の体温が生きています。

【なぜ、堆肥に鳩の糞を使うのか?】
堆肥といえば、豚や牛など家畜の糞を使うことが常識です。しかし、山澤清氏は違いました。家畜には法律で定められた抗生物質やワクチンを投与しなければいけません。その家畜の糞は当然、化学物質に汚染されているのです。せっかく有機栽培を行っているのにも関わらず、その堆肥が汚染されていたら?それでは有機栽培の意味がありません。
一方、鳩は法律上ペットに分類されるため家畜のような抗生物質やワクチンを投与せずに済みます。当然、その糞が化学物質で汚染されるようなことはありません。さらに、山澤清氏はその鳩の餌にも有機栽培ハーブを与え、細心の注意と愛情を持って鳩と土と有機栽培ハーブを育んでいるのです。

【ビオスフェールが目指すモア・オーガニック】
化学物質は短期的には無害で有益なものであっても、長期的にみると悪影響を及ぼすものも存在します。「未来に負の遺産を残さない」この理念のもと、オーガニックを超えるオーガニック「モア・オーガニック」を追求し、JAS規格(農薬不使用期間は多年生植物で収穫前3年以上、その他は種または植え付け前の2年以上)をさらに上回る30年以上も農薬を使っていない残留農薬のない完全無農薬の土地でビオスフェール化粧品のハーブ達は育てられています。
さらに、ビオスフェール化粧品は一切水を使用しておりません。添加物、防腐剤等も使用しておりませんので、化粧品の保存期間は短く、冷蔵保存が必要な物もあります。ビオスフェール化粧品は環境と人にたくさんの想いを込めて作られています。